月末なので更新
最近は近くのコンビニのハイジたん関連食品を攻めている木之本みけです。大丈夫、ちゃんとしたものも食べてますよ。しかし、これからの時代は食品にも萌えが求められてくると思いました。缶にシスコンのキャラ絵が入ったビールとかも発売されないかなぁ？ いやその、ビールを飲むシーンもありますし(汗)
それにしても、ゲームを作るのはホントに大変です……。ユーザーの皆さんの手に届くまでに、まずお店に仕入れて頂かなくてはなりません。どうすればたくさん仕入れてもらえるのでしょうか？ 私は根がただの文章書きなので、そのへんのことがまるで分かりません。予約がたくさんあれば、その×何倍かで仕入れてもらえるらしいというのは聞きますが、それだけではないですし。
たくさん仕入れてもらう方法が分からないと、企業としてはどうしても少ない予算で作るしかなくなります。そうなると絵の枚数も減るし、できることがどんどん減ります。もちろんボリュームがあればいいゲームというわけではないですが、「シスターコントラスト！」や「魔法とＨのカンケイ。」のようなボリュームを期待して買ってくれた方をガッカリさせたくない。
そんなわけで現在、某社の方といろいろ話しているところです。AcaciaSoftという名前にこだわるよりも、皆に喜んでもらえる作品を作りたい。そう思ってます。
話は変わりますが、夕刊フジによると「萌え」は「おたく用語でワクワクするの意味」らしいですよ。……この手の記事としては非常に的確な説明だと思いました。ワクワク。（みけ）