Graphic 09

美夏「あっ……」

スカートがするすると落ちていく。
俺はすかさず美夏の脚の間に手を伸ばした。
美夏「やっ、だめっ……」
美夏は抵抗しようとするけれど、俺は両腕で美夏の腕を押さえ込んで、抵抗させなかった。
美夏「あっ、うぅ……」
俺の手のひらに濡れた布の感触が触れ、美夏は絶望的な声をもらす。

徹生「うわ、すっげ……」
想像以上に美夏のパンツはぐっしょりになっていて、俺は思わず驚いてしまった。
美夏「うぅ……そんなふうに……言わないでよ……」
美夏は恥ずかしさに抗議するけれど、その間にもどんどん内側から染み出してきているみたいだ。


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